みなさんこんにちは！谷口屋編集部の小林です。
油揚げのレシピを紹介します。

「今日の夜ご飯、何を作ろうかな？」と悩むことありますよね。普段料理をする方なら何度も思ったことがある悩みですよね。いつもとは違う料理を作ってみたい一方で、失敗するのも怖い。それで毎日、いくつかのレパートリーから献立を考えている方も多いのではないでしょうか。そんな時に献立の内容に取り入れていただきたい食材が油揚げです。

油揚げと聞くと、どんな料理を思い浮かべますか？
例えば、シンプルにフライパンで焼く、刻んでお味噌汁に入れる、お浸しにすることが一般的に多い食材で、使いづらい印象があるかもしれません。実は、油揚げのレシピは、まだまだバリエーションがあるのです。

油揚げの谷口屋で様々な体に優しいお惣菜を作っている伊藤さんにレシピを教えていただきました。
その中から、今回は納豆を使って簡単にできる油揚げのレシピを紹介します。
ぜひ、最後まで見ていってくださいね。

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この記事で紹介する油揚げレシピは「油揚げのネギたっぷり納豆焼き」です。朝食のメニューや晩酌のあてにするなど、万能のレシピです。他にも油揚げのレシピがあるので、是非チェックしてみてくださいね。

油揚げのねぎたっぷり納豆焼きの材料はコチラ

谷口屋の油揚げ	1枚
市販の納豆	2パック
納豆に付属のカラシ	お好みで
納豆に付属のタレ	2つ
刻みねぎ	お好みで
鰹節	お好みで

味付けは納豆についている付属のタレやカラシをベースに刻みねぎと鰹節で風味の調節をします。

油揚げのねぎたっぷり納豆焼きの作り方

ここからは、具体的な作り方を紹介します。

STEP1:まずは油揚げを格子状に切り込みを入れる

まずは下ごしらえとして、油揚げに格子状に切り込みを入れます。谷口屋の油揚げは３センチも厚みがあってジューシーなので、この切り込みを入れることで、中までタレが染み渡って美味しさをギュッと高めてくれます。また、この切り込みは、火が通るのも早くしてくれます。

こんな風に格子状にしましょう。

STEP2:油揚げにトースターで軽く火を通す

油揚げに切り込みを入れたら、トースターやオーブン（240度）で火を入れます。3分くらい経ったら一度、焼き目をチェックしましょう。

このくらい焼き色がついたら、一度取り出します。

STEP3:油揚げの上に納豆を乗せて、付属のタレで味付け

一度火を入れた油揚げの上に納豆を載せます。納豆の粘りを出してしまうとタレが油揚げまで届かないため、納豆はできるだけ混ぜないようにしましょう。

STEP4:再び油揚げをトースターに入れて焦げ目をつける

納豆を油揚げの上に乗せたら、再度トースターやオーブンで火を入れます。納豆と油揚げの香ばしい香りがする頃に様子を見てみてください。焦げ目がついたらお皿に盛り付けましょう。

STEP5:お皿に油揚げを盛り付ける！

刻みねぎ、鰹節と付属のタレをかけて盛り付けます。お皿の端にカラシを添えたら・・完成！

油揚げのねぎたっぷり納豆焼きを美味しく作るポイント

油揚げの切り込みをしっかり入れることがポイント。これをしないと、油揚げの中に上手く火が通らなかったり、タレの味が油揚げまでついていないと言ったことが起きる可能性があります。
ぜひ、豪快に盛り付けてご飯と一緒に食べてみてください。

油揚げの美味しさの秘密はこだわりの製法

谷口屋の油揚げは1枚あたり約1時間かけてじっくりと低温で揚げ始めて中はふわふわ、外は高温でパリッとする食感に油揚げを1枚1枚丁寧に揚げています。貴重な国産大豆を100％使用した油揚げは絶品です。

オンラインショッピングでも購入できます。１度チェックしてみてくださいね。