こんにちは!竹田の油揚げ谷口屋(@TANIGUCHIYA_net)です。
揚げ物の中でコロッケが好きという方は多いのではないでしょうか。しかし、年齢を重ねるにつれて段々と「揚げ物は重たい」と感じたりしますよね。そんな時におすすめなのが「おからコロッケ」です。胃にもたれず美味しく食べられて、ダイエット中にも最適な料理なんですよ。すごくあっさりしているのでパクパク食べられてます。
コロッケは揚げ物のイメージが強いですよね。しかし、このおからコロッケは焼いて食べるのも絶品です。油の後処理もする必要がないので、忙しい日でも簡単に作ることができます。きっと小さなお子さんにも人気間違いなしです。今回はそんなおからコロッケのレシピを紹介します。
- 食材
谷口屋の豆乳美おから・・・100g
じゃがいも・・・1個
玉ねぎ・・・1個
卵・・・適量
パン粉・・・適量
ツナ(挽き肉でもOK)・・・1個 - 調味料
塩・・・少々
コショウ・・・少々
マヨネーズ・・・お好みで
ケチャップ・・・お好みで
今回はお肉の代わりにツナ缶を使って焼きおからコロッケを作っていきます。鯖缶でも挽肉でもカボチャでも作れます。色んな食材で作れるので、その時の冷蔵庫の中身と相談して作ってみてください。
ここからは、具体的な焼きおからコロッケの作り方を紹介していきます。レシピを教えてくれた料理人の伊藤さんが他の料理にも使えるポイントも教えてくれたので、ぜひ最後まで、読んでみてくださいね。
まずは、おからコロッケのタネを作るために、じゃがいもを潰していきます。最初にラップに包んでレンジで片面4分(500W)で温めると、簡単に皮を剥くことができます。切る手間も省けて時短にもなるので、他の料理でも使えちゃいますね!
※皮を剥く時にすごく熱いので気をつけてください!
じゃがいもを潰し終えたら、玉ねぎを微塵切りにします。この玉ねぎも微塵切りにしてからレンジで3分(600W)で温めて熱を通すようにします。玉ねぎに熱が通ったら、先ほど潰したじゃがいもと、美おから、ツナ缶を加えてタネを形成していきます。
塩胡椒で味を整えて、コロッケ1つあたりの量をボウルの中で分けておきます。こうすることで、後からタネが余って、小さなコロッケが残ってしまった!というようなことが無くなります。
ツナの油を少し入れることで風味を豊かにするのもオススメです。
1つずつ丁寧に丸く形を整えていきます。既に、厚みが1センチほどになるように平たい楕円形に整えていくようにしましょう。そうすることで、カリカリの表面積が大きくなるのでサクサク食感を楽しめます。
形を丸く整えたら、小麦粉・溶き卵・パン粉につけて行きます。ここまでは、コロッケの作り方と同じです。左から、小麦粉・卵・パン粉という風に並べておくと、順番を間違えずに済みますよね。
フライパンに油を引いて、焼いていきます。フライパンで片面1分ずつ焼いて、焦げ目をつけていきます。その間にトースターがご家庭にある場合には、260度で2分間温めておいてください。トースターがない場合にはそのままフライパンで火を通して完成です。
最後に260度で5分間トースターで火を通していきます。
今回はお皿の中央にオーロラソースを置いて、盛り付けをしていきます。トースターで焼いている間に、マヨネーズとケチャップを混ぜてオーロラソースを作りましょう。トースターで十分に火が通ったら、焼きおからコロッケを立てて盛り付け完成!
揚げるおからコロッケはSTEP4のフライパンで焼く代わりに、油に形成したおからコロッケのタネを入れていきます。焼きコロッケと食べ比べをしてみるのもおすすめです。
衣全体がこんがり揚がったら、盛り付けていきます。おからコロッケの場合にはソースをかけて盛り付けてみました。サックサクの衣が、ジューシーな焼きおからコロッケとは一味違って、こちらも最高。
谷口屋で使用している油は、圧搾一番搾り菜種油という中性脂肪を落とすような働きがある油を使用しています。もし、ご興味がある方は以下の記事を見てみてください。
ダイエット成功者が知っている、体に良い油と悪い油の違いを徹底解説!おからは低カロリーというだけではなく、善玉菌の活動を手助けすることで、今話題の腸活への効果が期待できます。腸内環境が整うと、体の中でビタミンを効率よく作ることができるようになるため、ニキビや肌荒れといったお肌のトラブルの解消が期待できます。
そんな由来から名付けられた、谷口屋のおからは豆乳美おからという名前で、オンラインショップから購入することができます。ぜひ、一度ご賞味ください。
谷口屋の油揚げは体に良い食生活をサポートします。
谷口屋では、日々レシピを更新し、谷口屋の油揚げや豆腐といった大豆製品を通して、体に良い食生活をサポートできるようにしています。ぜひ、他のレシピもチェックしてみてください。