【絹豆腐レシピ】人気1位間違いなし!もちもち絹豆腐の低カロリーサラダ

こんにちは!竹田の油揚げ谷口屋(@TANIGUCHIYA_net)です。

体のことを気遣って、普段の料理から野菜を摂取するのは大事ですよね。しかし、なかなか同じようなサラダばかりを食べていると飽きてしまいます。そんな時にオススメなのが絹豆腐を使ったサラダです。お豆腐は低糖質高タンパクな食品で、ダイエット中の方にもオススメの食材なんですよ。

そこで今回は、老舗豆腐屋直伝のある方法極限までもっちもちにして作るヘルシーな豆腐サラダレシピを紹介します。ぜひ、食事に取り入れてみてください。

こんな方に向けて記事を書いています。

・お豆腐のレシピを探している方

・野菜をたくさん取りたい方

・ダイエット中の方

極限もちもち絹豆腐サラダの材料
  • 食材
    谷口屋の油揚げ・・・1枚
    谷口屋の絹どうふ・・・1丁
    レタス・・・1個
    トマト・・・お好み
  • 調味料
    砂糖・・・ひとつまみ
    塩・・・ひとつまみ
    マヨネーズ・・・大さじ1
    鰹節・・・ひとつまみ
    お好きなドレッシング・・・適量

今回は青紫蘇ドレッシングで味付けをしていきます。ぜひ、最後までじっくり読み進めてくださいね。

極限もっちもち豆腐を作る

もっちもち豆腐の作り方のポイントは2つ。脱水保湿です。あまり知られていないかもしれませんが、塩と砂糖を使うだけで、簡単に脱水と保湿をすることができます。塩には脱水を促す効果があり、砂糖は保湿させる効果があります。お肌まで砂糖で保湿することができるんだとか。

まず最初に、キッチンペーパーを敷いた上に絹豆腐を置きます。そして、その絹豆腐に塩を十分にまぶします。さらにその上から、砂糖をまぶしていきます。

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塩と砂糖をまぶした絹どうふ

いまの状態では、豆腐の角がはっきりとしていて、滑らかではありますがもちもち感はあまり感じられませんね。これをキッチンペーパーで包んでいきます。その上に水を入れたボウルを重し代わりに、豆腐の上におきます。こうすることで、脱水をさらに促す効果がありますこの状態で30分待ちます。

しっかり包んで保湿!
いざ、もちもちの世界へ

30分経った後の絹豆腐はこちら。絹豆腐?!というくらいに弾力が生まれているのが分かりますね。角も丸みを帯びて、もちもち感が伝わります。程よく味がついているので、必要以上に味をつけなくても良いのもありがたいです。今回は、こちらの極限もちもち豆腐を使って、サラダを作っていきます。

レタスの新鮮さを最大限まで引き出す

ここからは、具体的なサラダの作り方を紹介していきます。「お店のサラダは美味しいのに、家で食べると水っぽくてあんまり美味しくない」「レタスがシャキシャキしない」こんなことがお家だと起きますよね。お店で作るサラダの新鮮さを保つためのポイントも必見です。

ポイント

包丁で切ってしまうとレタスの繊維が破壊されて変色してしまうので、手で千切るようにしましょう。

芯をくり抜くって始めて知りました。

ちぎったレタスは流水に浸します。こうすることで、水分を吸収し、鮮度を高く保つことができます。そして、シャキシャキの食感も生んでくれます。十分水に浸したら、キッチンペーパーで綺麗に水気をとります。この水気を綺麗に取ることが、ドレッシングを馴染ませ、サラダの美味しさをグッと高めてくれます。

ちぎったレタスは流水に浸します。
キッチンペーパーで挟んで水気をとる
マヨネーズであげを焼く

3センチ角程度にカットした油揚げをマヨネーズで焼いていきます。香ばしい香りが部屋中に立ち込めて、食欲をそそります。卵が含まれているマヨネーズは動物性の食品で、食欲を高めてくれます。サラダが苦手な方でもパクパク食べられるはずです。

サラダには動物性を加える

湯むきトマトでサラダを彩る

水気を切ったレタスを敷いて、油揚げを散りばめます。そこに、もちもち絹豆腐を手で一口大に切りながら盛り付けていきましょう。その上にトマト(湯むきすると尚よし)をトッピングして鰹節をまぶしたら・・・完成。

手でちぎってもちもちの豆腐を散りばめる
完成
箸で持ってももっちもち

谷口屋はお豆腐の老舗でもあります。

谷口屋の絹豆腐は濃厚でありながら、さっぱりとしているお豆腐です。水と大豆にこだわり抜いた食材で作られる絹豆腐は、職人の技術と歴史が凝縮した一品になっています。塩で食べても、醤油で食べても、料理に使っても最高の一品です。絹豆腐はオンラインショップでも販売しています。よろしければそちらもご覧下さい。

他にも、大豆製品を使った料理を紹介しています。