こんにちは!竹田の油揚げ谷口屋(@TANIGUCHIYA_net)です。
豚肉と油揚げという組み合わせで料理をしたことがあると言う方は、あんまり多くないのではないでしょうか。
今回紹介するのは、タイトルにもある通り、悪魔的なうまさを誇る谷口屋の油揚げと豚肉を使った絶品料理「肉巻き油揚げ」です。それでは、材料の確認から始めましょう!
- 食材
谷口屋の油揚げ・・・1枚
豚肉 - 調味料
練り梅・・・お好みで
青紫蘇・・・お好みで
山葵・・・お好みで
甘辛タレ・・・お好みで
甘辛タレは(みりん・酒・塩・醤油)を組み合わせて作ります。なければ、焼肉のたれでもOK!
シンプルに豚肉と谷口屋の油揚げで作る絶品料理なので簡単に作ることができます。いろんな組み合わせの味を楽しめる料理になっています。
まずは、油揚げを1口サイズに切っていきます。1口サイズに切れたら、練り梅や青紫蘇、山葵などお好みで油揚げの上に乗せて、豚肉を巻いていきます。
谷口屋の油揚げ1枚からだいたい16個くらいの肉巻き油揚げを作ることができます。
肉巻き油揚げの底が狐色になるまで焼けたら、ひっくり返していきましょう。
実は、お肉は一回裏返すのと複数回裏返すので美味しさが変わるんだとか。ひっくり返す回数を減らすことで香りが高まり、ひっくり返す回数をあげることで柔らかさが上がるって話もあるようです。ひっくり返す回数を色々変えてみると出来上がりで食べ比べができて面白いかもしれません。
お肉の端の部分を下にして焼き始めると、途中でお肉と油揚げが解けてしまうのを防ぐことができます。
一度、肉巻き油揚げをフライパンから取り出し、滲み出た旨味で甘辛タレを作っていきます。(焼肉のタレでも代用できます。)みりん、醤油、酒、塩を加えて一度沸騰させましょう。全体の色が黄金色になってきたら、肉巻き油揚げをフライパンに戻してタレを絡めていきます。十分にタレが絡んだらいよいよ盛り付けです。
甘めが好きな方は少し砂糖を足しても良いかもしれません。
今回は白髪ネギで盛り付けをしました。実際にご飯と一緒に食べてみましたが、ご飯が止まらない一品でした。まるで、柔らかいハンバーグを食べているようなふかふかの油揚げの食感はタレが十分に染みて悪魔的な旨さでした。ぜひ、一度ご家庭で作ってみてくださいね。
いかがだったでしょうか。
見てるだけでお腹が空いてくるレシピでした。
今夜の献立のアイディアにしてみてください!