こんにちは!竹田の油揚げ谷口屋(@TANIGUCHIYA_net)です。
お豆腐はダイエットや健康維持に注目の食品です。
お豆腐を作るのに使われる大豆は「畑の肉」と言われるくらいに栄養価の高い食材だと言われています。
カルシウム、サポニン、オリゴ糖、大豆イソフラボン、タンパク質にビタミンと、女性にはありがたい栄養素が多く含まれているのもポイントですよね。
そんな大豆は食物繊維を多く含むため、消化が良くなく、栄養の吸収もあまり良くないというデメリットも存在します。
しかし、大豆から豆腐に姿を変えると消化吸収量は98%に増加するんです。この記事では、「低糖質で高たんぱくな豆腐をさまざまな料理で摂取してほしい」という思いから、ダイエットに最適な豆腐を使ったソースを紹介します。
- 絹豆腐ソース
谷口屋の、絹豆腐・・・1丁
純粋蜂蜜・・・大さじ2杯
塩・・・少々
絹豆腐に塩を振って、キッチンペーパーで包んで下味をつけます。
そのまま1時間ほど放置したら、キッチンペーパーから取り出して、裏漉しをします。
塩は水分を適度に染み出す効果もあります。もちもち食感にする場合には保湿効果のある砂糖と塩で下味をつけます。
裏漉しした豆腐に蜂蜜とお塩で味を整えます。滑らかになるまで混ぜ合わせたら完成。
とっても簡単で、塩味の強い焼き料理との相性は抜群。ぜひ、試してみてください。
今回は、鮭のムニエルに合わせていきます。
- 鮭のムニエル
鮭・・・6切れ
バター・・・20g
薄力小麦粉・・・適量
ねりごま・・・お好み
パセリ・・・お好み
鮭は事前に立て塩をして、下味をつけておきましょう。
油の多い魚は立て塩、淡白な魚には振り塩を行うことで魚の身が締まり、臭みが抜けて味がグッとひきたちます。
フライパンにバターを敷き、皮目から焼くと身が崩れにくいです。
海の魚は皮から、川の魚は身から焼く。皮をしっかり焼いたほうが良い。
表面をカリッと焼いて、お酒を入れてフランベ()。IHの方はある程度、アルコールが飛ぶまで1分ほどおきましょう。蓋をして蒸し焼きにします。身がホロッとするまでお好みで蒸しましょう。
鮭のムニエルにパセリを振って、絹豆腐の痩せソースを添えます。お好みでねりごまをかければ完成です。
ねりごま、味噌、焼肉のタレ、バジルソースなど、さまざまな味変を楽しむこともできます。
いかがだったでしょうか。
絹豆腐ソースは、お肉にも添えて食べられます。滑らかな口当たりが好きな方は
ぜひ作ってみてください。